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​地域貢献活動

Community welfare

東旭川宏生会グループは高齢者だけではなく、子ども・障害者・生活困窮者など、すべての人々が協力して地域を創り、高め合うことができる地域共生社会の実現を目指しています。


住民が主体的に地域課題を把握して解決を試みる地域づくりへの支援と、様々な課題に対しての総合的な相談支援体制づくりを今後も推進していきます。

​新富宏生苑の役割

重度の要介護者や低所得高齢者の

「終の棲家」としての役割


在宅生活が困難になった時の

緊急受入れ先や在宅復帰

 

自立支援を促す役割


社会福祉法人としての

地域支援・貢献事業

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新富宏生苑は高齢者だけではなく、子ども・障害者・生活困窮者など、すべての人々が協力して地域を創り、高め合うことができる地域共生社会の実現を目指しています。


住民が主体的に地域課題を把握して解決を試みる地域づくりへの支援と、様々な課題に対しての総合的な相談支援体制づくりを今後も推進していきます。

ぷらっとカフェ

住み慣れた地域の良い環境で自分らしく暮らし続けることができるために、平成28年からぷらっとカフェ(認知症カフェ)の開催をサポートしています。


ぷらっとカフェは認知症の方だけではなく、地域の誰もがちょっと一息できる場所として2か月に1回開催しており、お茶をしながらおしゃべりし、一緒に催し物を楽しんで過ごしていただいてます。


旭川市の高齢化率は30%を超えており、こうした地域の拠り所の必要性はますます高まります。地域住民が主体となってカフェの実施を継続し、地域の支え合いの基盤に繋がってもらいたいと考えています。

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就労訓練事業

就労訓練事業とは、さまざまな状況のため一般企業等で働くことが難しい方を対象に就労の機会を提供する事業です。


すぐには一般就労に従事することが難しくても、少ない日数や短時間の勤務であったり、他の職員が行っている業務のなかで、その人にあった業務をいくつか切り出して一人分の仕事にするなど、支援や配慮があれば働くことの出来る人は沢山います。


新富宏生苑では、平成30年から就労訓練事業の認定を受けて多くの方が就労訓練から一般就労にステップアップすることができており、現在も複数名の方が就労体験・訓練を行っています。


※ 社会福祉法人としての就労訓練事業認定は旭川市初

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介護予防事業

令和元年より旭川市介護予防事業(筋肉らくらくアップクラブ)を当法人で受託し、新富宏生苑の会議室を使用して自主化支援強化プログラムを実施しました。


介護予防事業としての活動を終了した後も自主運動サークルとして、介護予防運動や認知症予防のための脳トレなどの活動を継続しています。


新型コロナウイルス感染防止のため活動・参加を自粛する動きの中、「三密」を避けた感染予防対策を徹底しつつ活動を継続しています。

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世代間交流支援

生活科の学習として小学生の見学を受け入れて、特別養護老人ホームで働く介護職員や看護職員の仕事の様子、施設内の設備や介護用品の使い方、入居されている方の生活の様子などについて学んでもらっています。


その他、居場所づくり推進委員会と協力し、高齢者が安心して暮らせる地域づくりを目指して『“人と人とのつながり”を大切に“人がつながる”ための居場所をつくる』ため、サロン「憩い」タイムの開催を支援しています。


近郊の保育園との日常的な交流も積極的に行っており、高齢者や子どもを中心に様々な世代が集い交流できる拠点としての役割を担えるように取り組んでいます。

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地域まちづくりフォーラム

自分たちが住み慣れた地域で暮らし続けられるため に「何が必要なのか」「何ができるのか」「目指す地域像とは」について意見を 出し合い、自分たちは地域で何ができるかを考える地域 まちづくりフォーラムが平成29年から中央・新旭川地区で開催されています。

 

新富宏生苑ではフォーラム開催の支援や「今後の高齢化社会と目指す地域像、これからの地域にもとめられること」についての基調講演等を行い、地域住民の方々によるグループワークで活発な話し合いが行われるように問題提起をさせていただきました。

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地域まちづくりフォーラムの様子です。
再生ボタンを押してご覧ください

​旭神おたすけ隊

地域まちづくりフォーラムにて「地域における課題」や「自分たちでできること」などの様々な意見が出てきました。普段感じていることを地域みんなで話し合ってみると、地域の課題や特色、地域でやるべきことなどが見えてきます。

旭神お助け隊は、高齢者・障がい者、子育て世帯などの世帯に対して困りごとを解決する有償で、平成31年2月から活動を開始しました。除雪のボランティアとしてスタートし、現在は買い物・ゴミ捨て、電球の交換など、活動範囲を広げています。

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介護の入り口

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キャリア教育・専門教育の第一歩

当法人では、実際の介護現場で就労することを通して、介護の仕事を知ってもらうことができるように、夏休み期間などを利用したインターンシップの受け入れや、学生を介護助手としてアルバイト雇用する介護チャレンジ事業を実施しています。


食事の準備やレクリエーション、シーツ交換や清掃、ご利用者様とのコミュニケーションなど、実際の業務を一日を通して体験していただき、その後当法人への就職につながるケースもありました。


その他、介護福祉士や社会福祉士の習得を目指す学生の現場実習の受け入れや「高等学校就職促進マッチング事業」や「高校生のための企業見学会」などを実施しており、社会に巣立たれる学生の皆様に、実際の現場の見学・体験を通して将来の選択肢を広げるお手伝いができればと考えています。

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介護の入り口

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外国人技能実習生

旭川市の人口は年々減少していくと言われており、今後あらゆる産業において人材不足が深刻化することが予想されます。


これからの時代は介護ロボットなどの先進的な機器やITなどを導入して業務の生産性を上げたり、お元気な高齢者や学生アルバイト、または外国人などの潜在的な介護人材の活躍を促進していくことが重要になります。


東旭川宏生会では外国人人材受け入れの足掛かりとして、令和4年度からインドネシアの技能実習生を受け入れました。技能実習生を受け入れることは、言語も生活習慣も異なる外国人人材と共に働くためのコミュニケーション技術などのノウハウを培うことに繋がり、グローバルに活躍できる職員の育成が期待できますので、今後も継続していきたいと考えている事業の一つです。

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